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【閲覧注意】フィリピンの衝撃の食べ物「バロット」について徹底解説します。

2020/02/02
 
この記事を書いている人 - WRITER -
Saki
ローカルなことが大好きな旅行家サキと言います。このブログでは、旅行雑誌には絶対載っていない場所や食べ物、また現地独特の文化や物事について紹介していきます。ただ旅行するだけでは物足りない人、ただの外国人旅行者ではなくディープな情報を知りたい人はぜひ見てください!
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このページでは、フィリピンの超ローカルフードであるバロットについて、

バロットを超愛してやまない著者が「バロットとは何か」という基本的なことからその食べ方まで徹底的に解説していきます!

現地人でない限り、その食べ方までなかなか知る機会が無いと思いますが、この記事を読むだけで今日からあなたも現地人の仲間入り!

 

注)この記事には一部の方にはグロテスクと感じられる画像が含まれてるので、苦手な方はその部分をスキップして読み進めるようにしてくださいね。

 

そもそもバロットって何?どんな味?

バロットとはズバリ、孵化直前のアヒルの卵を加熱したフィリピンのローカルフードのことです。

フィリピンでは子供から大人まで食べられている、超なじみのある食べ物なんです!

以下にバロットの断面の写真を掲載しているので、苦手な方はこちらからスキップ!

 

断面は写真のようになっていてヒナと黄身の部分があります。

ヒナの大きさはその成長度合いによって異なります。この写真は18日目。

滋養強壮に良いとされていて、どうやらベトナムにもあるようです。

つまり、お母さんアヒルから生まれてきて18日間成長したのちに加熱されたアヒルの子供、ということ!

16日目あたりだともう少し小さくなり、20日目くらいになるとびっくりするくらいかなり大きくなります。

ヒナの手や足、頭や体全体が成長しているのがはっきり見て取れます。

黄身は普段私たちが食べているゆで卵の黄身とほとんど同じような味です。

それより少しだけ柔らかくしたような感じですね。

ヒナはフニャフニャと柔らかくて、日本人の皆さんはおそらく全く経験したことの無い味わいです。

慣れてくるとその味に病みつきになってきますが、おそらくそのような人は珍しいですね笑。

写真には写っていませんが、白身の部分もあります。

黄身やヒナとは違って少し硬くてコリコリしていて歯ごたえがあります。

ゆで卵と異なる点は、バロットは卵全体にスープが充満していることです。

これが何の液体なのか考えるのはやめましょう笑

これらに酢や塩をつけて食べるのですが、その詳しい食べ方についてはまたのちほど説明します。

 

いつ、どこで手に入る?

バロットは18時ころから23時ころまでのあいだ、路上で売られています。

場所は特に決まっているわけではありませんが、コンビニやバーのパーキングエリアや道路の端などにあることが多いですね。

バロットベンダー(ballot vender)と呼ばれる人たちが下の写真のように路上でバロットを販売しています。

 

 

周辺を探しても見つからない場合は、

近くを歩いているフィリピン人に「Where is ballot?」と聞いてみましょう!

近所に住んでいる人なら場所を知っているはずなので教えてくれると思います。

 

バロットの買い方

買い方はいたってシンプル!

いくつ欲しいのかを言ってお金を払うだけです。

ひとつ20ペソ、日本円でだいたい42円くらいです。安いですよね。

場合によっては何日目のヒナが欲しいのか聞かれることがあるかもしれません。

筆者のおすすめは18日目です。

なぜならヒナが大きすぎず、小さすぎずちょうど良いからなのですが、こだわりが無い方は特に伝えなくて大丈夫です。

 

 

また酢と塩をかけて食べるのでこの時一緒に貰いましょう。

その場で食べず、ホテルなどで食べる場合にはビニール袋に入れて渡してくれます。

 

どうやって食べたらいいの?

通常のゆで卵と同様に殻を剥いて食べていくのですが、卵の少し尖っている部分からひびを入れて剥き始めるのが良いです。

なぜならその部分に先ほど述べた、バロットのスープが入っているからです。

 

たいていのバロットは、剥き始めると薄い膜のようなものが張っていてそれを破るとスープがあるのがわかります。

もし剥き始めの位置がわからなければバロットベンダーに聞くか、もしくは卵を割る場所に印でも書いてもらいましょう。

もし間違って逆側から食べ始めてしまってもそこまで大した問題は無いので大丈夫です。

酢や塩をかけてスープを飲んでいき、食べ進めていくとヒナや黄身の部分があるので同じように酢と塩をかけて食べていくだけ!

個人的には酢はかなり酸っぱくてかけすぎるとむせるので、塩だけで食べるのが好きです。

白身は結構固めなので、硬くて苦手な方は無理して食べなくてもいいと思いますが、基本的には殻以外すべて美味しく食べられます。

 

注意点!!!

初めのうちはその見た目のグロさに圧倒されるバロットですが、慣れてくると病みつきになっていきます。

ただしハイコレステロールのため、食べすぎには注意です!

また充分に加熱されているのか確認してから食べてください!

加熱不足のものは食あたりの原因になることがあるのでご自身の責任で食べるようにしてくださいね!

 

おまけの話

バロットに関してはその見た目の強烈さや、孵化しかけのヒナを食べるというインパクトで、世界の閲覧注意の食べ物~とか世界のヤバい食べ物~とかでときどき紹介されているのを見かけることがありますが、私は結局慣れと好みの問題なんだと思います。

「慣れ」というのはあるものにどのくらいなじみがあるかということですね。

自分が育ってきた環境で当たり前のように存在している物に対して慣れているのは当然のことですし、反対にそれまで触れたこともないような、異色のものにはなじみが無いのも当たり前のことですよね。

例えば日本の食べ物でも納豆や刺身は外国人にとってとっつきにくい食べ物の代表だと思いますが、「なぜ大豆を腐らせて食べるんだ!?」とか「なぜ魚に火を通さず生のまま食べるの?生臭くない?」とか考えますか?

考えないですよね。私たち日本人は通常そんな事いちいち疑問に思いません。

なぜならそれらは私たちが生まれてきてから当然のように食卓にあってなじみがあるからです。

 

以前フィリピン人の友達を日本食レストランに連れて行ってお寿司を食べさせた時のこと、

 

「This is Japanese “sushi”. just taste! 」(これがお寿司だよ!食べてみて!)

友達「hmm…I don’t really like that…I can’t swallow!!!」(んー、あんまり好きじゃないね。飲み込めない!)

「…(バロットは食えるくせに)」

 

バロットに関しても同じことです。

私たちは慣れているものには親しみを感じるし、そうでないものには感じにくいというだけのことです。

 

「好み」に関して言えば、これはもう完全に個人の嗜好の問題ですね。いくらなじみのある物でも好きなものは好きだし、嫌いなものは嫌いです。

日本人でも納豆嫌いの人もいますし、納豆好きの外国人もいます。

同様にフィリピン人全員がバロット好きなわけではありません。当然、好きな人もいますし、あまり好きではない人もいます。かといって、私みたいにバロットにハマっている外国人もいます。

したがって結局は慣れ(なじみの程度)×好み(個人の嗜好)の問題なのだと思います。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

その見た目からたいていの外国人旅行者はとっつきにくい食べ物だと思いますが、慣れてくると安くて美味しくて最高の食べ物です!またバロットを食す外国人はかなり珍しいため、地元の人とコミュニケーションが生まれるかもしれません!

もうすでにバロット食べたよっ!っていう人や、バロットについて質問がある方など、どんなことでもいいので、下のコメント欄に入力してくれるとすごく嬉しいです。

またフィリピンのその他のローカルフードについて興味のある方はこちらの記事をご覧ください!

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それではここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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